SERVICE

民泊ポリス

民泊の所在は、ここでわかる。

全国初の民泊住所特定機関

民泊ポリスは迷惑民泊に対するサービスであり、自治体以外の第三者機関が運営するものとしては全国初の取り組みです。日本国内に民泊が増えるに伴い、急増する民泊に関する苦情や迷惑情報を一手に引き受けるべく2016年5月に立ち上げられました。

現在では東京都内某保健所から民泊住所の特定依頼を請け負うまでに成長しました。

 
 

民泊の発見は難しい

国内民泊は90%以上違法。
地図はズラすのが常識。

増え続ける外国人観光客に対してホテルや旅館が足りないと言われていす。それに伴い一般の家庭や空き家などを利用し、ゲストを宿泊させる「民泊」が増えています。友人や知人などを一時的に宿泊させるには何も問題ありません。しかし、不特定多数の宿泊者を募集し宿泊料を受け取る場合、日本国内においては旅館業法に抵触する恐れがあります。

現在、日本国内に存在する民泊仲介サイトに掲載されている物件の90%以上が 違法なものであり、だからこそ民泊運営者達は運営場所を特定されないように「住所」の明記を避けるのです。民泊の宿泊者と運営者を結ぶ民泊仲介サイトに存在する地図のピンの位置も当然、本当の住所位置とは離れた場所に設定されています。

その位置が不明なため、引っ越し先の近所に民泊があって後悔したり、民泊だろうと思っていても確信が持てずに追い出すことができない、といった方が増えてきました。

民泊ポリスでは、ITの力を最大限に駆使し、インターネット上のあらゆる物件情報・宿泊者募集情報を収集・照合しています。

民泊の苦情ランキング

どんな迷惑があるのか、
一目でわかる。

全ての民泊が迷惑な訳ではありません。しかし民泊の主な宿泊者は外国人観光客です。国が違えば文化が違う。民泊があなたのお住まいの近所にあれば、想像もしていないトラブルが発生しても不思議ではありません。また毎日のように違う人が宿泊するため、良い宿泊者がいれば悪い宿泊者もいておかしくはないでしょう。

民泊パトロール

インターネット上から、
あらゆる民泊情報を。

不動産オーナー・管理会社・管理組合の方に向けたサービスです。ご契約の物件で民泊として宿泊募集されていないか、インターネット上を定期的に巡回し情報を収集します。民泊の所在や運営実態を突き止めるには 「物件についての情報」と「ITスキル」が必須となります。

民泊物件に関する情報受付

寄せられる情報が、
大きな力に。

民泊ポリスが創設された際に作られた最初の機能です。寄せられた情報を基に民泊が運営されているか情報を収集し、証拠を掴み次第、社内にてデータベースに取り込みます。